指揮がワンパターンと言われてしまう人へ、振り方にメリハリをつける方法

指揮に慣れてくると、振り方のバリエーションが固定されてしまい、ついついワンパターンになってしまうなんてことがあります。こちらでは、指揮がワンパターンになってしまった場合の、3つのメリハリの付け方をご紹介します。

指揮がワンパターンと言われてしまう人へ

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 ワンパターンな振り方を脱するための3つのポイント

 モデリングをし、新たな指揮を取り入れる

 指揮の高さを自由に扱えるようになる

 指揮の横幅を自由に扱えるようになる

この3つについて、詳しくお伝えしていきます。

 

モデリングをし、新たな指揮を取り入れる

一番オススメなのは、自分が生で見て感動した指揮をコピーすること。

自分の部活の先輩や後輩、先生でもよいと思いますし、
あるいは、他の団体の指揮者をモデルにするのも大いにありです。

以前、カルロス・クライバーの動画を上げたことがありましたが、
そういった動画を探してくるのも1つの手です。

参考記事

初心者でも合唱指揮の左手の振り方が分かるように説明します

ここに記載しているのは、オーケストラに対する指揮ですが、
同じジャンルを指揮しているのを参考にしたいって場合は、

自分が振っている曲の動画を検索して、
ひたすら指揮者を探していくってのも一つの手です。

ただ、自分の振っている曲を検索する方法は、
なかなか良い指揮を振る指揮者が見つからず時間がかかる事や、
その指揮者の音楽観に毒されるって場合があるので、若干注意です。

 

指揮の高さを自由に扱えるようになる

指揮の高さを変えるという手法はかなり効果があります。

そして、意外と盲点です。

鏡や録画をして、自分の指揮をチェックすると分かりますが、
意外と指揮の高さが変わっていないことに気づかされるはずです。

ですので、曲の雰囲気に合わせて、その高さをいじってやることで、
指揮の雰囲気も変わるし、より音楽を表現できるようになるしで、
一石二鳥の効果を得ることができます。

※ここでの指揮の高さを変えるとは、
底辺の高さそのものを変えてしまうという事なので、
そこだけご注意ください。

 

指揮の横幅を自由に扱えるようになる

提案から結論まで書いてしまっていますが、
指揮を振っている人は、意外と自分のMAXを使いこなせていません

それは、前項の高さについてもそうですが、横幅についても然りです。

しかしながら、、、
「横幅にせよ高さにせよ、最大値を上手く使う事が大事なんだな!よしやったる!」
といっても上手く行かないのが指揮なんですね(笑)

体感覚が優れている人や、普段から大きめの指揮を練習している人ならともかく、
普段そういう意識をしていないと、なかなか大きく振るのは難しいです。

で、大切になってくるのが、
基礎的な図形の練習を色々な大きさで練習するという事です。

指揮法講座内で、底辺というものについてお話ししましたが、
この底辺をいろいろな横幅で行うのです。

参考記事:

独学で学ぶ合唱指揮法講座2

参考記事内では、底辺は肩幅よりもちょっと広いくらい、とお伝えしているのですが、
この横幅を1.5倍にしてみるとか、逆に0.5倍にしてみるとか、

横幅を変化させて図形の練習をしていく事で、普段の振り方にも影響が出てきます。

ちなみに、底辺が大きくなっても
眉間の高さだけは変わらないのでご注意ください(^^

 

まとめ

指揮の振り方にバリエーションを持たせるための
ポイントを3つご紹介しました。

改めて振り返ってみると、

ワンパターンな振り方を脱するための3つのポイント

  • モデリングをし、新たな指揮を取り入れる
  • 指揮の高さを自由に扱えるようになる
  • 指揮の横幅を自由に扱えるようになる

と、このような感じです。

 

モデリングに関しては応用練習ですが、
高さと横幅を自在に扱えるようになるのは基礎練ですから、
こまめにコツコツ取り組むことをお勧めします!

(合宿とかやってみると捗りますよ!!)

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